ご存知の通り、町の業務全てが町職員で成り立っているわけではありません。例えば、町勢調査業務委託、町内施設等の清掃業務委託、町内公共施設等の保守点検業務委託などはわかりやすい例です。一方でわかりにくい業務委託もあるわけで、委託する必要があるのかどうかを検討しても良いと思います。下記に具体的な例をお示しします。
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▲令和3年度財務書類(概要版)のフッター。町ホームページからどなたでも見ることが出来ます。このフッターは平成30年度版から使用され、最新版である令和3年度版でも見ることが出来ます。
▲委託先である、株式会社パブリック・マネジメント・コンサルティング(PMC)ホームページより
▲委託先である、株式会社パブリック・マネジメント・コンサルティング(PMC)ホームページより
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〈今鉾君雄の提言〉
仕事をよそに頼めばそれだけ費用がかかります。また職員自身のスキルアップにもつながらないでしょう。町職員で出来るのなら、この例に限らず、町の業務全体における業務委託を一度検討してみるのが良いと考えます。なお、町職員の業務支援の為にAI(人工知能)を活用してもらいたい。