いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

神奈川県議会議員選挙当選おめでとう

今日2023年4月21日、週末には統一地方選挙の後半選の投票日ですね。少し前まで、愛川町には新しい区割りのため、4名の候補の選挙カーが走っていました。さて、筆者が去年から問題にしている半原地区の落書きは、その場所の特性から愛川町の管理ではなく、神奈川県の管理となっています。しかし、この汚い落書きを毎日のように目にしなくてはならないのは、多くは愛川町民であり、ここを通学路にしている愛川中学校の生徒に他なりません。選挙カーに乗車していた4候補も当然目にしているはずです。筆者は過去3回だけですが落書き消しに挑戦しましたが、そう簡単に消せるものではありません。仕方なく中途半端に薄くして数を増やさないようにする位しか出来ませんでした。ところで、選挙公報をあらためて見てみると、2候補が『観光』に関する政策について言及しておられました。汚い落書きは観光にとって有害だと思いますが、彼らの行動力に期待しております。

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▲神奈川県ホームページより

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写真は上段が作業前、下段が後

▲一回目、2022年5月10日

▲2回目、2022年9月26日

▲3回目、2023年、4月6日

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〈今鉾君雄の提言〉

1)県と取り決めを交わし、町の予算で消してしまう。2)地元の高校と連携し、落書き消しのボランティア活動で単位修得出来るようにする。(なお、昨年の町長選のとき、出来ることは高校長に確認済)