いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

5月29日活動報告

本日、役場と神奈川県動物愛護センターに電話をして、6月前半に行う活動の準備を行いました。一部解決したものもあります。以下ポイントをお示しします。
 
①役場への電話:住民説明会に関して,総務課町長秘書(担当)に問合せを行い、企画政策課からの回答をいただく。
回答内容:『観光・産業連携拠点づくり事業』の住民説明会は、新型コロナウイルス感染症により中止となったが、現状、住民説明会を行う予定はない。
いまほこの対応:10月以降に開催可能となるよう頑張る
 
②神奈川県動物愛護センターに電話:猫・犬等の苦情件数に関して、単年度の資料はあるが、数年分まとまった資料があるかどうかの問合せ。
回答内容:資料は単年度のみ。他に神奈川県庁・生活衛生課動物愛護グループで集計しているとのこと。
愛川町環境対策班に電話:②と同内容を問合せ中、回答待ち。
いまほこの対応(②③あわせて):愛川町、県などの苦情件数の動向を調べ、愛川町の外猫への助成金申請制度の変更時期との関係を調べてみる予定です。
 
愛川町農業委員会に電話:愛川町での新規農業就農者数、及びあいかわ準農家制度の認定者数。
回答内容:平成27年度〜令和4年度までで8名、内新規就農者数5名、あいかわ純農家制度利用77名、内47名現在耕作中とのことでした。
いまほこの対応:5月19日JA県央愛川農協第41期通常総代会にて、筆者の新規就農者への補助、ならびに町、議会への働きかけ強化の質問に対し,馬場組合長は「愛川町で新規に農業を行なおうとする人はほとんどいない」との発言に疑問があり、町農業委員会に問合せしたものです。詳細と今後の考え方は良く調べ、勉強して、別な機会でお知らせするつもりです。
 
⑤役場への電話:スクールバスに関して、住民課及び教育委員会教育総務課へ問合せ。
 住民課に対して町の巡回バスを児童生徒のスクールバスとして、例えば急な坂の多い地区(半原地区・小沢地区)に使えないかと問合せしました。これに対し住民課での巡回バスの使用とは目的が違うので、教育委員会への問合せるようアドバイスをいただきました。教育委員会教育総務課への同内容の問合せに、反応が悪かったため、同内容に対する過去の回答を調べてもらうよう依頼。回答待ちです。
 
⑥朗報・広報・シティセールス班への問合せ:ホームページ上のバナー広告で「FX投資」を止めるよう昨年来主張してきましたが、ホームページ変更の際、ルールを改正してFX広告は打てなくなったそうです。(※別に筆者の意見を取り入れたわけでは無いでしょうが。)筆者は広告ブロックしているので今日まで気付きませんでした。
 

▲WiLL 7月号届きましたので読んでみます。