ここ最近何度か町役場に用事で行っております。おおよそ住民課の窓口はガラガラです。マイナンバーカードの申請が落ち着いた結果でしょう。余計なシステム導入しなくて良かったですね。公約である『目指す町政』の５番目にある、「待ち時間の短縮」はなくても良さそうです。ただし、今後再燃する可能性はあるでしょう。その為の課題として残しておきます。
ところで筆者の『目指す町政』では、（A）お金のかかるもの。（B）お金はかからないものの、町の方針と対立し、議論が必要なもの。（C）お金がかかり、町の方針と対立するもの。（D）ほとんど議論されてこなかったもの。以上のように筆者は考えております。おおよその傾向で分類してみます。
（１）飼い主のいない猫の助成金制度を改革する→Ｂ
（２）災害に強い愛川町になるために→Ｄ
（３）小中学生が安心して通学できるために→Ａ
（４）清潔で静かな生活環境整備の実現→Ａ
（５）信頼される役場組織・議会を目指す→Ｂ
（６）差別を許さず、弱いものの味方になれる町政の実現→Ｂ
（７）不必要な外部委託事業を無くし将来につながる財政支出の実現
・特に半原水源地跡地利用は大胆な方針転換を目指す→Ｂ
以上のように分類出来ると考えております。
Ａを実現可能とするためには（７）を実現させなければなりません。
議論ではそう簡単には負けません。
皆様には、ぜひご期待願いたい。
［いまほこ君雄より］
皆さん４月の神奈川県議会議員選挙覚えていらっしゃいますか。告示前に選挙カーもどき走らせて騒いでおりましたね。選挙活動ではなくて、政治活動なので法律違反ではありません。ところで当選した地元の県議は選挙終わったら選挙カーもどき走らせて政治活動はしないのでしょうか。しませんよね。車走らせるのだってお金かかりますから。半原地区の落書きは、厚木土木事務所からの連絡で消すことになっていると伺っております。筆者のところに来る県議はいないと思いますが、万が一会うことがあれば「君たち気がついていましたよね、放置しないで対応して下さい。」と言ってやりたいですね。
