いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

生涯スポーツは団体競技から個人競技へ向かう〜愛川町から発信する新しい取り組み

スポーツ庁による資料で、令和3年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」の概要が興味深かったのでお伝えします。資料全体はどなたでも手に入れることが出来ます。
資料の切抜きを3点お示しします。
【以下資料】

上の説明文小さいので、抜き出します。

この1年間に実施した種目について全体では「ウォーキング」がトップで、「体操」「トレーニング」「階段昇降」が続いている。 男性は「ウォーキング」「ランニング」「トレーニング」「自転車」「階段昇降」の順で割合が高い。 女性は「ウォーキング」「体操」「階段昇降」「トレーニング」「エアロビクス・ヨガ」の割合が高い。 男性が女性より実施割合が高い上位の種目は「ランニング」「ゴルフ(コースでのラウンド)」「ゴルフ(練習場・シミュレーションゴ ルフ)」「トレーニング」「自転車」で、女性の実施割合が高い種目は「エアロビクス・ヨガ」「体操」「ダンス」となっている。

                                 【以上】
 
令和3年度といえば、コロナ禍と無縁ではないと推察されます。コロナ禍で、スポーツに対する関心も個人競技へとより大きく移っていったかもしれません。(※以前の資料を見ていないので断言しないでおきます。)
 
[いまほこ君雄より]
筆者が主張する、半原水源地跡地利用では、スケートパーク、自転車向けトレ−ニング、ボルダリング、ダンス、というように、主に個人で楽しめるスポーツを考えております。さらに、若者だけが楽しめるものではなく、子育て世代が新たに挑戦することで、生涯楽しめるスポーツとなります。いかがでしょうか。