いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

半原水源地跡地利用の収益化はどうするのか

半原水源地跡地利用に関して、収益化はどのようになされるのか。町の計画書だけでは具体的案は作成出来ておりません。そもそも、何を作るのかはっきり決まっていないわけですから作れるはずもありません。
筆者の主張はスケートパークを中心としたスポーツ、あるいはダンススタジオというような生涯スポーツを組み合わせたスポーツ施設の建設です。
スケートパークは日本全国に複数存在します。ここでは、新潟県南魚沼市にある、『南魚沼市スケートパーク』をご紹介します。特に料金表を別に抜きだして見やすくしました。
【地理的位置】
 

Googleマップより
 
 
南魚沼市スケートパークの様子】
 

南魚沼市ホームページより

南魚沼市スケートパークパンフレット(表)
 

南魚沼市スケートパークパンフレット(裏)
 
【料金表】

 
[いまほこ君雄より]
地図からもわかるように南魚沼市スケートパークは冬季は雪のため閉鎖され、年間7ヶ月程度しか営業出来ないそうです。周囲には民家は無いようなので夜間遅くまで営業出来るようです。ここ一箇所で収支がどうなっているか興味が有ります。いずれ問い合わせてみたいと思っています。
ところで、半原水源地跡地利用に関して、町のおおよその計画が仮に進められたとします。収益はどうなるんでしょうか。例えば駐車場の料金は?利用料は?営業時間は?不明な点が色々あります。
最悪のケースは、駐車場無料で、来訪客は食べ物持参で一日中滞在し、ついでにゴミも捨てて帰る。
このようにならない為に、他のブログにも目を通していただき、筆者の主張にぜひご賛同いただきたい。