いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

愛川町には子供たちや若者達が誇れる町・憧れる町として成長できるチャンスがある

7月15日に「半原水源地跡地敷地造成工事に係わる説明会」が開催されます。説明会の評価として「成功」「失敗」は適切ではありませんが、住民と愛川町組織との相互理解が形成されることを願っています。
 
さて、筆者は相当数のブログによって皆様に、「観光・産業連携拠点づくり事業構想」の疑問点、問題点をご説明してきました。まだ確認しなければならない資料も多数あります。
 
しかし、そろそろ筆者の主張も強くお示しし、ご理解いただくようなものにしなければなりません。具体的な調査やアンケートをする費用や時間もありませんので、あくまでも推論の域にとどまるかもしれませんが、よろしくお願いします(推論の域にもたどり着けないかもしれませんが)。
 
億単位の税金を投入して、愛川町を単なる観光地として、不特定多数人たちの憩いの場とすることが必要なのでしょうか。特に町外の住民の為に愛川町の貴重な土地を単なる“消費”の場として提供するのが得策でしょうか。ここでいう“消費とは「もの」だけでなく「じかん」も含めてご理解いただきたい。「じかんの消費」を時間つぶしと考えていただいてもかまいません。別な見方をすれば、半原でなければならない理由はなく、多くあるレジャーの選択肢の一つとして選ばれる場所でしかない、ということです。
 
筆者は、以前より世界レベルのスケートパーク建設を主張してきました。また、オリンピック会場にもなった相模原市に隣接することから、自転車に関連したレーニングセンターボルダリング、新しくオリンピック競技にもなるブレイクダンスを中心としたダンススタジオ等、この場所に幅広い年代が楽しめるスポーツ施設を建設すべきであると考えております。これらの施設は、リピート率が高いと予想され、様々な大会を開催すれば収益も見込まれます。また広告宣伝媒体としての収益も見込まれます。
 
 若者を中心に動画配信が世界に発信されれば愛川町の地名度は自ずと高まるでしょう。無料で愛川町をアピール出来ます。
 
多くの愛川町の子供たちや若者が選手として活躍出来る場自分を表現出来る場として半原水源地跡地が活用されるよう筆者は活動を行います。

▲半原水源地跡地