いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

副町長宛の公開質問状(案)

今週、愛川町副町長宛に公開質問状を出します。
おおよそ次ぎにようになろうかと思います。
別案もお示ししておきます。
 
                        令和5年8月 ■ ■ 日
愛川町副町長  沼田力 様
 
平素よりお世話になっております。愛川町の発展と安全を考える一町民として、下記の項目について質問させていただきたく存じます。
 
                   記
 
 
1.まず、直属の部下組織である危機管理室についてお伺いいたします。危機管理室は、「観光・産業連携拠点づくり事業」において将来どのような役割を有しているのか、具体的な業務内容について教えていただけますでしょうか。地域の安全と発展のために、これらの取り組みがどのように連携して進められているのか、ご説明願います。
 
2.次に、「半原水源地跡地利用」における危機管理室の役割についてお伺いいたします。半原水源地の跡地利用においては、どのような危険要因やリスクが考えられるのか、また危機管理室がどのような対策や準備を行っているのか、詳細を教えていただけますでしょうか。住民の安全と環境保護が確保されるために、危機管理室が果たすべき役割についてのご説明をお願い申し上げます。
 
3.危機管理室の職員2名が半原水源地跡地利用に関する危機管理室の関与について知らないという状況が発覚いたしました。このような事態が生じた理由についてお教えいただけますでしょうか。情報共有や連携が円滑に行われる体制を整備するために、今後どのような改善策が検討されているのか、ご案内いただけますと幸いです。
 
4.最後に、半原水源地が防災上、ダム下流の中津川に沿った場所であることについて、安全性に関する懸念があるかお伺いいたします。かつてダム建設反対運動があり、年配の方の不安が払拭されているかどうか不明な状況にあることが推察されます。この場所における危機管理室の役割が機能するかどうか、ご説明いただけますでしょうか。町民としての安全と発展に向けた取り組みについて、ぜひご明示賜りますようお願い申し上げます。
 
別案
 
1.「観光・産業連携拠点づくり事業」における危機管理室の役割はどのように計画されておりますか。現時点でわかっている範囲でお答え下さい。
 
2.「観光・産業連携拠点づくり事業」のなかで、「半原水源地跡地利用」に関して「まちの安全・安心を支える空間」とありますが、半原水源地の跡地が災害時に活用出来る場所としてなぜふさわしいか説明してください。なお、「1」においてこの内容がなければ説明は不要です。
 
3. 機器管理室の職員が「観光・産業拠点作り事業」において危機管理室の役割について全く知らなかったのはなぜでしょうか。  
 

愛川町ホームページより
 
[いまほこ君雄より]
副町長は筆者と同じ「相州健児」だそうです。キッチリした回答をお願いしたいですね。