面倒な話と思わないでいただきたい。筆者の専門分野に関しては町政に貢献したいと日頃から思っております。町職員とくに環境課職員の皆様には論理的な議論をしていただくように願ってやみません。先日気付いたことが有り、現在結論が出ていない問題ですが、ご紹介します。愛川町のホームページに以下の内容を見つけました。
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▲愛川町ホームページより※指摘後一部変更されたもの
この中で猫の繁殖に関して、『年に2〜4回、1回あたり3〜5頭の子猫を産みます』（この部分は「4〜8頭」に訂正したものを示しております）では、さすがに年4回は産まないだろうというのが筆者の見解です。その内容のメールを環境課に送り、返答をいただきました。
小さくてわかりにくいかもしれませんが、要は環境省資料に1年に2〜4回とかいてあるから町のホームページもそうした。ということなのです。返事は以下のようにしました。
環境省の資料とは恐らくこの部分だと思いご紹介します。
▲環境省パンフレット『ふやさないのも愛』より引用
で、現在以下の質問を行なっており、現在連絡待ちです。
かなり小さいので、文だけ抜きだします。
内容 ：パンフレット『ふやさないのも愛』3ページ目のNo.5 「猫は1回の出産で4〜8頭の子猫を産み、1年に2〜4回の出産が可能です。」のエビデンスを教えてください。特に年間4回出産できる状況が良くわかりません。よろしくお願いします。コールセンターには問合せ済です。
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環境省から回答が来ましたらお知らせします。コールセンターの受付では時間かかるという話はいただいております。
［いまほこ君雄の提言］
愛川町の職員の皆様には、自分がおかしいなと感じたことはとことんこだわって欲しい。ホームページでの孫引きは避けてもらいたい。
