いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

とほほの内容〜削除するつもり無し

5月19日に「愛川町議会議員との自由な 意見交換会」に参加してきたことは既にお伝えした通りです。各議員のSNSでの反応の有無を確認したところ、1名の議員方が様子を発信していましたので、ご紹介します。
 
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「昨日、午前中集合して横浜の神奈川県民ホールへ向かい「委員長・副委員長・事務局長研修会」に参加。講師は菅政権(菅直人)で総務大臣内閣府特命担当大臣だった方。プロフィールには鳥取県知事だったとの記載がありますが、何故か総務大臣だったという記載がありません…。講演の中心は「生産性の向上をしなければならない」ということでした。確かに今、早急にやらなければならないのは、その通りです。ただもう少し、その具体性が欲しかったこと。更に情報(考え?)が少し古いような気がしました。何より委員会の生産性向上に関する話題が無かったのが残念でした。帰って来て夜は「町民との意見交換会」。より多くの発言があればと2班に分かれて意見交換会を行いましたが…。私たちも、また参加された方々も、もしかすると不完全燃焼だったかも知れません。次に繋げるためにも、今晩から出席された方の生の声をインタビューしたいと思います。」
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全文載せましたので気になった点を述べさせていただきます。前半部分で話題にされた講師の方は、片山義博(かたやまよしひろ)氏です。元鳥取県知事で、慶応義塾大学教授、早稲田大学公共経営大学院教授を歴任され、現在は大正大学教授でおられます。メディアへの露出も多いので、知名度は相当高いと思います。ちなみに東京農工大学で、筆者の同級生(年齢相当下ですが)のお父様です。ご子息も大変優秀な方です。民間の方なので、せめてお名前の記載といった丁寧な対応が必要かと思います。後半部分の意見交換会ですが、確か筆者と同じ班だったと思いますが、この議員の方は何も発言しておりません(記憶正しいはずですが違っていたらご連絡下さい)。次ぎに、こちらの方が重要なのですが、「出席された方の生の声をインタビューしたいと思います」とありますが意味が良くわかりません。出席した人の氏名住所をどうやって知るのでしょうか。生の声をインタビューしたいとはどういうことでしょうか。直接会って話し合っていたのに意味が全くわかりません。反論お待ちしております。以上です。

▲片山義博 氏。ウィキペディアより引用