いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

県の落書きに対する考え方が、よくわからない

以前からお伝えしていた半原地区の中津川堤防の落書きの件です。
本日、厚木土木事務所に消す予定の有無を確認しました。当初、「直近では無い」とのことでしたので、こちらから「直近とは今年度のことですか?」と質問したところそうである旨の回答を得ました。およそ15分後、厚木土木事務所の担当者から電話があり、明日一応現場確認をするとの連絡をいただきました。今後どうなるか良くわかりませんが、仮に対応してくれるのであれば、それは良かったことです。
いずれにしても時間のあるとき少しでも消えればと思って、少し涼しくなったら、道具をもって消しに行きたいと思います。

▲上2点、2023年7月31日筆者撮影。

▲赤字の落書きは比較的楽に消え、青字もそれなりに消えました。黒はなかなか消えません。(2023年7月31日筆者撮影)

[いまほこ君雄より]
現在、馬渡橋のたもとに休憩所、モニュメントを造っています。下は県が、上物は町で予算が組まれているそうです。こちらの落書きにも対応していただきたい。愛川トンネル内も落書きが酷いです。ワンちゃんのマーキングみたいに落書きする族(やから)は何十年経っても一定数おります。繰り返し落書きされてもその都度消してゆくのが良い方法です。否定派もおりますが、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることでさらなる凶悪犯罪を抑止出来るとする『割れ窓理論』を実践するべきである、と主張します。