Googleマップより連絡が来ました。詳しい経緯は以前のブログを見ていただくとわかるのですが、掻い摘んでお話しします。かなり前から、田代の中津川河川敷は、Googleマップ上で、「〜キャンプ場」と表記されておりました。筆者はコメントでキャンプ場でない旨を伝え、同時に表記変更をGoogleに求めておりました。しかし複数回行ないましたが変更は認めてもらえませんでした。ところが、「ただの川原」で申請したところこれが通ってしまいました。これはまずいと思い、同日の2023年4月20日に「田代中津川河川敷」で再度申請したところこれが認められたというわけです。「田代天王河原」とも思いましたが、筆者でさえ、「天王森」の松の木もわずかに記憶に残っている程度でしたのでやめておきました。
さて、閲覧回数が8ヶ月で、200万回とは凄いですね。注目されているのでしょう。ところで、これを見てすぐに観光事業に金脈があると思ってはいけません。以前この場所におけるGoogleマップのクチコミを調べた結果、ここに来て良かったことは、「きれいなトイレがある。」「無料である。」というコメントが多かったという結果をみることができました。愛川町や複数の愛川町議員さん達は、観光産業に活路があるように力説しますが、筆者は否定的です。愛川町議会議員選挙の結果より、残念ながらこの主張を愛川町民の方には理解していただけませんでした。
おまけ程度ですが、愛川町役場に対するコメントも閲覧数9000回でした。
▲Googleマップからの連絡