いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

観光・産業連携拠点づくり事業、いわゆる半原水源地跡地利用を理解する〜その5

平成30年度に作成された『観光・産業連携拠点づくり事業基本計画の見直し【概要】』についての筆者の評価表です。参考になれば何よりです。

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愛川町ホームページより。ファイルはご自身でご確認下さい

 

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[いまほこ君雄より]

そもそもこれら(今回の分も含めて3つ)の資料は誰のために作られたのかがはっきりしません。恐らく愛川町民に対するものでしょうが、専門用語が突然使われるなど不誠実です。昨年、企画政策課には、“マーケットサウンディング”の説明がホームページ上に無い旨を伝え、当該課からの改善するとの返事をもらっていたがいまだに説明しようとしません。自治体の中には、専門的用語には注釈を加えて理解しやすくしているところがあるので、愛川町は努力不足と言わざるを得ないでしょう。

タウンニュースweb版。2018(H30)年8月3日記事。住民説明会での画像。内容は『平成29年度観光・産業連携拠点づくり事業基本計画』のページ18のものと思われる。

▲『愛川町議会 観光・産業連携拠点づくり事業 議会検討会会議録』の令和2年度分をコピーして手に入れてきました。今回の資料のページ13にある、「議会との合意形成」がどのようになっているのかを確認するためです。資料全体の5分の1位ですが、新しい方の分だとおもいます。自動原稿送り装置があれば全部コピーしたかったです。後日再度コピーしにゆきます。内容確認できましたら、ご報告いたします。