(1)半原水源地跡地利用に関して、令和2年2月21日に行われた「観光・産業連携拠点づくり事業議会検討会会議録」ページ32にある小川企画政策課長(当時)の来訪客予測の年間9万5000人の根拠である、国土交通省(建設省?)の資料による道の駅立寄率が、現在の分類と異なります。このため本日国土交通省に問合せを行いました。わかり次第根拠となる計算を行なってみたいと思います。
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▲国土交通省への問合せ画面
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(2)道の駅立寄率を調べていると、現在の「道の駅あびらD51ステーション」の町民説明会参考資料を見つけることが出来ました。筆者は質の高い資料だと感心しました。そこで、この資料に認められる立寄想定数年間32万人が現在の実数とどれだけ異なるのかを知りたくて、この道の駅に問合せを行いました。回答が届き次第お伝えします。
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▲問合せ画面
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▲安平町広報あびら(発行年が特定出来ませんでした)、町民説明会参考資料より
▲安平町広報あびら(発行年が特定出来ませんでした)、町民説明会参考資料より
ここに目的の立寄率が示されているのですが、念のため国土交通省に問合せております。
▲安平町広報あびら(発行年が特定出来ませんでした)、町民説明会参考資料より
この手のグラフは筆者の琴線に触れます。
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[いまほこ君雄より]
根拠がはっきりしている資料をなぜ愛川町で作れないのか残念です。北海道安平町のこの資料全体はネットで見ることが出来るので、是非参考にしてもらいたい。