いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

5月31日活動報告(少し早めです)

現在、回答待ちの事柄が多くあり、お話しを進める事がなかなか出来ません。そこで、先日行われました議会議員との意見交換会での話題についてお話しいたします。筆者の参加した班での話題で、「町内会への加入率の低下」に関してです。ポイントは3つ、(1)町内会の位置づけと加入率、(2)筆者の経験から予想する課題、(3)筆者の提案、となります。
(1)町内会の位置づけと加入率:町のホームページから町内会について、検索しようとすると、まずは「町民活動サポートセンタ」というバナーをクリックして、ヘッダーにある「登録団体情報」から、「12.行政区・その他」をクリックすると、各行政区のホルダー一覧にたどり着けます。各行政区の『公益活動団体情報』として、情報が掲載されており、各行政区すなわち町内会の情報を見ることができます。基本的な記載内容は同じですが、それぞれ独自の情報が示されていたりもします。町内会経由で、町からの書類が届けられたりしているので、町組織と町内会の関係について、本日総務部行政推進課に問合せをし、回答待ちの状態です。加入率の情報等は町から入手出来るのか、あるいは区長さんに直接尋ねるのかは町からの回答が届いたときに対応します。
(2)筆者の経験から、町内会を避ける理由を考えてみます。メリットも色々考えられますが、加入率の低下を話題にしているので、今回は省略します。
①会議等の活動が土曜日、日曜日である。
班長の仕事が定期的にまわってくる。地区内の行事に必然的に関わる必要がある。
班長になると、募金活動とそのお金の管理をしなければならない。
サービス業である筆者にとっては①が最も困りました。
(3)筆者の提案
 一言でいうと、『町内会への加入率を高めるのではなく、町内会未加入者に対して、町内会加入者と同じ情報を提供する。』
です。詳しい内容は、色々調べ、他の情報も入ってからあらためてお示しします。
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▲あいかわ町民活動サポートセンターホームページより
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[いまほこ君雄より]
情報の共有は地域住民のとって大切です。町内会という枠を越えて住民の関係が構築でると良いと考えております。従来の良い方法を残しつつさらなる発展を目指したい。