いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

7月前半の活動予定

1.半原水源地跡地敷地造成工事に係る説明会への参加
  • 筆者は基本的に埋め立てには反対していませんが、他の方の意見も聞きたいので、参加します。
  • ところで、前回のブログでもお伝えしたように、愛川町のホームページでは回覧板で見ることができた資料が7月3日現在見つけることができません。
  • うがった見方をすれば、企画政策課としては「あくまで地域を限定した説明会であって、造成工事以外の説明はしません」と言っているようなものです。
  • 筆者の予想では、埋め立て反対の意見を述べる方が少なくないような気がします。
  • 企画政策課でその話の回答を拒み、説明会がグタグタになりそうな予感がします。
  • 去年の町長選で、現町長を町民が選んだわけですから、もう埋め立て無しは余程のことがない限り難しいと思われます。
  • ちなみに現町長は、選挙公報でこの問題には何も触れていません。下記資料を参照してください。

▲上記3点は令和4年6月12日執行の愛川町町長選挙選挙公報。赤字下線、赤字丸囲みは筆者によるもの
 
2.町役場、環境省国土交通省からの回答待ちの案件
 
問い合わせに対する回答が滞っているため、思うように皆様にお伝えすることができません。ただ、その中で注目していただきたい案件を再度ご説明します。少し前にお伝えしたブログの内容を再度掲載します。
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令和5年度第3次愛川町生涯学習推進プラン等策定業務委託に関してご質問いたします。なお、事前にお話しした通り、質問者のブログ等で内容に関して公開しますのでご了承下さい。また、先日お話し伺っておりますので、その内容を含んだ質問もさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 
質問1.なぜ外部委託しなければならないのでしょうか。
質問2.愛川町の職員で作成できないのでしょうか。
質問3.外部発注に依存すると、職員のスキル低下につながってしまうのではないでしょうか。
質問4.高額な外部委託費を支払うだけの余裕が愛川町にはあるのでしょうか。
質問5.議会の理解は得られているのでしょうか。
 
以上となります。
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愛川町の予算概要等を調べてゆくと外部への業務委託がかなり多いことに気がつきました。筆者には、役場の職員が自らの仕事を外部に発注するという意味がよく理解出来ません。上記の委託に関しても、およそ300万円が支払われるという話しです。皆さん理解出来ますか?今回分かり易い案件なので、ここを突破口にして、不要な支出を抑え、筆者の主張する、例えばスクールバス購入といった政策への費用に当てられるのではと考えています。7月3日現在回答は来ておりません。※筆者には権限がありませんので、今後出来るのでは、という希望です。
 
[いまほこ君雄より]
財源が限られているなか、○○支援、○○無料という政策が有効に機能するには、どこかを削らなければなりません。今後、いくつか具体的にお示ししますが、まずは外部委託に関して色々調べてみたいと考えております.