いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

7月前半はこの1冊

著者:ジェームズ・スロウィッキー
訳者:小高尚子
 
筆者が良く視聴しているYouTubeチャンネルで紹介されていた本です。まだほとんど読んでおりませんが、要は、「少数の専門家でなくても、一般の大勢の意見が“正しい”ということが多い」という内容です。様々な例をあげて論理的に説明しているようです。例えば、テレビ番組にあった、『百万長者になりたい人は?』(日本版では『クイズ$ミリオネア』)で、専門家の正答率が65%だったのに対して、スタジオの視聴者の正答率が、91%であった。と言った具合です。

 
[いまほこ君雄より]
これ、半原水源地跡地利用に関してあてはまりそうな気がしませんか。何人かの方に跡地利用で意見を尋ねていますが、「上手くゆく」、という話は余り聞いていません。