民生部住民課に対し、「令和5年度愛川町町内循環バス運行業務委託の内訳」を開示請求しており、先日手元に届きました。
細かい内容が不明なため、筆者の主張する「スク−ルバスの運行」の基礎データにします。
【以下文書】
【以上】
今後幾つかのシュミレーションを考え、費用の算出を導きます。筆者が想定している運行方法、問題点は以下の通りになります。
【運行方法】
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年間を通して、完全スクールバスの運行
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学期を限ってスクールバスの運行(冬期の安全対策を考慮)
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地形的問題を考慮してのスクールバスの運行(坂道の多い地区・学校までの距離が長い)
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その他
【問題点】
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スクールバスを新たに購入するのか、循環バスのルート変更で対応できないのか
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ドライバーの確保(業務委託先との問題)
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誰が利用できるのか
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中学生の部活との関係
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その他
[いまほこ君雄より]
費用面では、町組織が多方面で行なっている外部委託を縮小することで解決できます。問題は、町全体でスクールバスを運行できることは難しく、誰が利用出来るのか、ということが最大のネックになると思います。これを実現するには愛川町民と町組織の信頼関係があって初めて可能となるでしょう。今後予想される『児童・生徒数の減少にともなう学校数削減』をも視野に入れ、議論をスタートさせたいと考えております。ぜひご期待下さい。