半原水源地跡地利用に関しては、その問題点をブログにて指摘してまいりました。
このブログではスポーツ施設に関する優位性を大まかではありますがお示しします。
まずは町が計画した拠点整備費の最新の合計は17億円となっております。そこでその金額に見合うだけのスポーツ施設を作るメリットを列挙します。調査などしておりませんので、筆者の個人的な考えが基本です。根拠を調査するにはそれ程手間はかからないものと予想しております。予算の金額も調べればある程度わかるでしょう。
(1)来訪客の性格をコントロールできる。→スポーツを楽しむ来客にすることで、ルールを守る来客が期待できる。
(2)町内住民利用と町外住民利用との差別化が容易である→利用料金に差をつけることで可能となる。
(3)個人が楽しむスポーツ施設とすることで若年層のニーズにも応えられる→スポーツ庁の調査でも、個人で楽しめるスポーツに人気がある(筆者別なブログを参照して下さい)。
(4)年齢層を幅広くできる→個人のスポーツが中心なので年齢層それぞれが自分に合った楽しみ方ができる。リピート率が高くなる。
(5)スポーツ施設のレベルを幅広くし、世界レベルの大会ができる施設を組み合わせる。→スポンサー料、放映権など高い収益性が期待できる。
(6)若者の自己表現の場となる→ブイログ(動画でブログをつくる)などを作成することで、楽しむことを他者に広く伝えることができる。
(7)世界レベルの選手と交流することが可能となる。
(8)愛川町のブランドが高まる。
などでしょうか。アイデアは無限です。いかがでしょうか。
▲ヘルメット被てね