7月15日、16日、17日の3連休は猛暑が続いて、河川敷には多くの人が遊びに来られていました。
一方、ここ数年のバイクブームの再来で、オヤジライダーだけでなく、若年層のライダーも多くなっているように思われます。
さて、コロナ禍が去り今回の連休中の交通量はかなり増えているように感じます。
また、騒音をまき散らす改造車、河原の近くの歩道(馬渡橋とか)にバイクを停め、暇を見てはコンビニを往復する族など、毎年夏に繰り返される光景が認められました。
県道54号線、及び国道412号線の沿線住民は週末ごとにこれらの騒音に悩まされることになるでしょう。
たしかに一部の施設では売上増につながることになるでしょうが、田代の河川敷に来られる方々の評価からは(別なブログで検証しております)、お金を愛川町で使う予定は元々なさそうです。
筆者のこれまでの検証から推察すれば、過度な公金の投入に見合うだけの効果は期待出来ないと考えております。良くわからないアンケート、住民説明会も不十分、議会検討会も不十分、直近では、住民に対する配慮のある説明会を開く事が出来ない。
筆者の主張は今まで通り、半原水源地跡地にはスケートパークを中心としたスポーツ施設を作る事です。スポーツをする人間はそのスポーツのルールを守らなければなりません。そのような方々を愛川町ではこころよく迎える。これが進む道です。
まだまだ計画は変更可能な状況です。なぜか。これだけ不確定要素の多い案件に企業がのってくるか。ということです。
ぜひ筆者のブログをご覧いただき、いろいろご検討していただくようお願い申し上げます。
[いまほこ君雄より]
週末に雨が降れば静かでよい。これは残念な状況です。