12月25日の活動報告をお伝えします。2件あります。
1.田代運動公園インクルーシブ遊具・砂場の管理について
昨日の24日にブログでお伝えした内容を愛川町に問合せしました。田代運動公園インクルーシブ遊具である砂場が汚れており、管理されていないのではないか、と質問しました。スポーツ文化振興課の職員は、筆者の指摘が初め理解出来ていないようでしたので、内容を説明して対応していただくようお願いしておきました。もしかしたら運動公園の施設チェック等普段していない可能性があります。休園日はともかく、最低1日1回は各施設、特に遊具のチェックはしなければなりません。今回はこれ以上問題を追及するつもりはありませんが、愛川町町内の遊具が管理されていないままではいけません。事故を事前に防ぐことは町組織の責務であるといえます。
▲12月24日の砂場。小枝や芝生の草が混入していて余り良い状態ではありませんでした。25日夕方チェックしたところ、小枝は除去されておりました。
筆者はかなりの頻度で愛川町役場に電話します。ホームページの組織図を使うとどこに電話を繋いでもらえるかがすぐ分かります。
下の図は12月26日現在の愛川町ホームページ上での組織図のファイルを示しています。エクセルファイルそのままなので、マイクロソフトのオフィスソフト等を持っていないと少々面倒です。PDFファイルなら楽かもしれません。
▲「組織図」で検索するとこの画面になります。※赤丸は筆者による。
▲そのまま印刷をしようとすると筆者のパソコンではこの画面になり、調節してから印刷します。繰り返し使用するので、PDFファイルに変換して保存しました。これでスムーズに印刷や閲覧ができます。
行政推進課の職員は、ホームページの問題は広報・シティセールス班である旨を言いかけましたが、筆者はおおよそ次のように伝えました。すなわち、「ファイルを町民が使いやすいように提示するのは町組織全体の問題である。以前、環境課でも同様の問題があり対応してもらっている。行政推進課が担当の『愛川町情報化推進計画』は、町民との係わりを考えれば、今回の問題もこの枠にあてはまる。行政推進課でしっかりと町組織全体に浸透するようやってもらいたい。」
[今鉾君雄より]
選挙でよく候補者が言う「市民(町民)目線」は、筆者には不十分です。「町長目線、議会議員目線」を加えたいです。