いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

愛川町議会ウォッチの方法に関して

さて以前にお示しした図を再度ご覧下さい。
 

愛川町ホームページより
 

▲議会を傍聴しなかった場合の情報入手方法
 
1月中に外部委託費用については情報公開制度により、関連文章を入手する予定です。気になるのは、情報入手に手間と時間が必要だということです。議員自らの情報発信が少ないので(ゼロではないがほとんど無い)、町民の皆様が興味を持つためには何か工夫が必要だと考えました。
 
そこで、愛川ハイジの会では、議会で気になるポイントに絞って情報を発信し、議論の叩き台にしてゆこうと決めました。議事録の「切抜き」は議会事務局で問題ないことを確認しております。しかし、議事録ができ上がるのは3ヶ月後ということなので、これでは興味が半減します。そこで議会の中継録画から発言の文字起しを行ない、皆様にお示ししようと決めました。まだ筆者の頭の中での大枠でしかありませんが、やりながら具体化してゆくつもりです。
 
仮想オーディオデバイスである「VB-CABLE」、モニタリングとしてミキサー「Ladio Cast」、パソコン内録音として「Easy Audio Recorder Lite」、ファイル変換に「Easy MP3 Converter Introduction」、文字起しとして「文字起こしさん」を使用します。無料アプリもありますが、有料、サブスクリプション(定額利用)もあります。モニター画面上の様子をお示しします。
 

▲筆者のパソコンモニターの様子
 
[今鉾君雄より]
この文字起し方法については、議会事務局に大枠を伝えており、1月中頃に議員各位に検討してもらうようお願いしております。議会での議員、町職員の発言に著作権があると考えることができますが、議会中継録画が公開されているので“おそらく”問題はないと予想しております。そもそも文字起しの目的は正確を期するためであります。
※筆者詳しくないので、公益社団法人著作権情報センターの『はじめての著作権講座Ⅱ』にはざっと目を通しておきました。