いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

【愛川町議会議員選挙】町組織のビジョン

『ビジョン』とは、「視覚、洞察(先見)、展望、構想、空想、幻影、映像などを意味する(ウィキペディアより)。」また、「未来への展望、将来の構想、未来像。先行きを見通す力、洞察力(広辞苑)。」と説明されています。さて、筆者はホームページ上で「具体的な政策を提案し、愛川町の皆様と町組織のビジョンを共有できるよう苦労をいとわない覚悟で取り組みます。」と述べております。「町組織のビジョン」とは?ですよね。大多数の方には意味不明です。ご説明させていただきます。
 
町のビジョン」すなわち「町が進む未来の将来像」は、いまほこ君雄の選挙公約である「目指す町政の7つの項目」を達成することが第1段階です。筆者が考える「町組織のビジョン」とは、「愛川町民全ての様々な問題を解決するための糸口となる組織である」です。
愛川町が全てのことを解決できるわけではありません。しかし、困ったことわらないことをまず誰に相談するか。この時すぐ頭に浮かぶのが「町役場に相談してみよう。」となることが将来目指すべき理想像であり、「町組織のビジョン」となります。今現在、町役場はこのような組織として十分機能しているでしょうか。筆者の過去のブログを読んでいただければ十分ご理解いただけると思います。理想には遠い状態です。まだまだ向上できる余地があります。
町役場にご近所のトラブルを相談できますか。議員へ気軽に連絡がとれますか。騒音が気になるときどうしますか。筆者なら110番にすぐ連絡出来る問題でも、他の方がすぐ出来るでしょうか。土・日曜日に困ったことが起きたらどうしますか。町役場が閉まっている時間に問題があったらどうしますか。
これらの一見すると困難な課題であっても、事前に町組織で議論し、その解決の糸口を町民の皆様にご提示できるような体制にしておかなければなりません。これが、いまほこ君雄の考える「町組織のビジョン」を達成するための方法です。