いまほこ君雄による愛川町のなぜ、どうしてを調べるブログ

愛川町政の透明性を高める活動をおこないます

【愛川町議会議員選挙】選挙活動第2日目を終えて【追記あり】

本日9月27日は選挙戦2日目でした。現在ブログを書いている時間は、9月28日の午前3時です。少し仮眠を取ってからと思っていたのですが、寝過ぎました。さて、この時間も筆者のブログをご覧になっていらっしゃる有権者様もおられ、ありがたい限りです。
2日目も選挙活動はポスター貼りでした。合計79ヶ所の掲示場に貼ることが出来ました。8ヶ所残っておりますが、仕事の都合もあり、ポスター貼りは一端終了とします。
 
さて、昨日同様に夜間22時位までバイクで町内、春日台と桜台、を走っておりました。中津工業団地内は大型トラックの交通量も多く、また、恐らく夜勤に向かわれるであろう方の自転車をこいでいる姿も見かけました。筆者は、中津地区にある大手宅配会社の夜勤のアルバイトを2007年頃まで不定期に行なっておりました。午前2時から6時間の勤務でした。遅刻は数える程しかしませんでしたが、寝過ごした時の慌てようは今でも覚えております。また、冬の夜明け前に汗で湿った服を着たままバイクで帰宅するときの冷たさもよく覚えております。今はどうだかわかりませんが、当時外国人の留学生が多く働いておりました。中国人留学生は漢字がわかるので、仕分け作業は上手でした。一度彼らの一人と口喧嘩したときの笑えない話をします。言い争いの時、筆者の勤続年数を言ったのですが、その中国人はその年数を越える年数を言いました。筆者は、「是6年吗?(6年なのか)」と聞き直すと、彼はすぐ“まずい”と思ったような顔をしました。だって“学生”ですから、余程勉強熱心か、そうでない学生でない限り日本に6年間もアルバイトしながら居ませんよね。
 
愛川町は独特の住民構成を持っている地域のひとつです。外国人が多く、様々な面で問題を抱えている可能性があります。筆者の愛読書を見てご理解いただけるかと思いますが、この問題を放置しておくわけにはいきません。筆者の卒業した東京農工大学は、現在どうなっているかわかりませんが、アフガニスタンのカブール大学からの留学生受入れ大学でした。国費留学生でしたのでとても優秀かつ勤勉でした。留学して博士号を取得後、多くが大学で教授とし活躍されていたと記憶しております。現在はタリバン政権が復活しておりカブール大学の状況は良くわかりません。彼らはイスラム教徒ですから、日本でも彼らの習慣を守っておりました。筆者も彼らとの付き合い方をある程度理解しているつもりです。
 
このように愛川町では外国人労働者との付き合い方をしっかりと確立してゆかないと地域のありようが崩れてしまう可能性を内包しています。町組織がこの問題の基礎的な考え方を示していけるかが重要です。課題は多くあると推察しております。理由を一つご説明します。ホームページで、町民と住民の違いを説明している部分を検索してみてください。今日のところ筆者は見つけることが出来ませんでした。愛川町はこういった部分の説明が不足していると思います。「あなたは、愛川町民なのかそれともただ住んでいるだけの住民なのか」といった議論が出来る町にしてゆきます。
 

【追記】日付間違えておりました。